安部公房『砂の女』

読みました。
閉鎖的なコミュニティと、そこから抜け出したいけど抜け出せない、でも安住してしまえばそれはそれで安らかに暮らせないこともない、見えない牢獄。比喩の表現が豊富で、砂のざらっとした感覚が伝わってくるようでした。

砂の女 (新潮文庫)

砂の女 (新潮文庫)